
顧問の先生ご紹介
NPO法人分子状水素科学研究所の活動にご賛同いただきました太田成男先生、河端隆志先生、池川明先生が顧問に
就任頂きましたのでここにご報告いたします。
顧問:太田 成男(おおた しげお)
日本医科大学名誉教授
順天堂大学大学院客員教授
日本医科大学名誉教授
順天堂大学大学院客員教授

1974年 東京大学理学部卒業
1979年 東京大学大学院薬学系研究科 博士課程修了
日本のミトコンドリア研究の第一人者。
ミトコンドリアに影響を与える物質として水素の研究が始まり、
2007年には世界的学術雑誌『Nature Medicine(ネイチャーメディシン)』により、
水素水がヒドロキシルラジカルという毒性の強い活性酸素を選択的に還元する(水にする)ことを
実証した、世界最初の論文を発表。
世界の水素研究第一人者。
「水素医学」の最大の目的は、生活習慣病の改善、予防を行う事により、
今、国として大変な問題となっている「医療費の削減」を指す。
日本医科大学 名誉教授
順天堂大学大学院 客員教授
日本ミトコンドリア学会 名誉理事長
NPO法人 日本分子状水素医学生物学会 理事長
一般財団法人 日本分子状水素普及促進協会 理事長
顧問:河端 隆志(かわばた たかし)
関西大学人間健康学部教授
医学博士

日本体育大学大学院
関西大学 人間健康学部・大学院人間健康研究科 教授 医学博士。
体温調節及び運動能力に及ぼす循環血液量の生理学的意義に着目し、スポーツや運動シーンに
おける環境および運動ストレスに対する生体の適応能力とパフォーマンスの制限因子に関する研究に
従事してきた。近年では、whole bodyでとらえた高齢者の健康支援(インターバル速歩)や
アスリートのパフォーマンスと疲労(中枢性・末梢性)の研究を進めている。
ヨーロッパスポーツ医科学会、日本生理学会評議員、日本体力医科学会評議員、
日本運動生理学会評議員、および日本フットボール学会理事、日本ヒートアイランド学会理事、
日本サッカー協会医科学委員を歴任。
また、スポーツ競技では、関西学生大学連盟理事および技術委員会委員、関西学生選抜監督、
大阪サッカー協会技術委員、京都サッカー協会技術委員を歴任。
顧問:池川 明(いけがわ あきら)
関西大学人間健康学部教授
医学博士
池川クリニック院長
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部卒。
大学院修了。医学博士。
「出生前・周産期心理学協会(The Association for Pre‐& Perinatal Psychology and Health, APPPAH)」の
日本におけるアドバイザー。
1989年、横浜市に池川クリニックを開設。
99年より「胎内記憶」に関する研究を始められ、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で
「胎内記憶」について発表し話題に。
国内外の第一人者。その成果を医療の現場に活かし、母と子の立場に立ったお産と医療を実践。
講演会・セミナーを、年間数十本講義。多くのメディアから取材を受けられる。著書多数。
「 子どもはあなたに大切なことを伝える為に生まれてきたのです。」
現在、「お産を通して、豊かな人生を送ることができるようになること」を目指して活動。
・著書『子どもは親を選んで生まれてくる』 (日本教文社)は、日本文芸アカデミー賞
ゴールド賞を受賞。
